プライオリティ・パスTMアクセス・インディア、インドでRazorpayXとの新たなパートナーシップを開始する

Marketing Team
マーケティング・チーム
20 Dec 2022

  • このパートナーシップにより、対象となるRazorpayXカード所有者は、インドのすべての主要都市で50を超えるプレミアム・ラウンジや空港体験にアクセスできるようになります。

コリンソンが所有・運営する、最近開始された国内空港ラウンジ体験プログラム、プライオリティ・パスTMアクセス・インディアは本日、インドのデジタル決済およびバンキング・ソリューション・プロバイダーのRazorpayとの新たな提携を発表しました。

このパートナーシップにより、対象となるRazorpayXカード保有者は、入場時にRazorpayXコーポレート・カードを簡単にタップまたはスワイプするだけで、インドのすべての主要都市で50を超えるプレミアム・ラウンジや空港体験を利用できるようになります。対象となるカード所有者には、インドにあるプライオリティ・パスの広範なラウンジ・ネットワークを、四半期ごとに2回、年間最大8回、無料で利用できる権利が与えられます。

インド市場は国際セグメントにおいて、すでに急速に完全な回復に近づいています。国際定期航空線の座席数は130万席を超え、2019年の数字を約11%下回るに過ぎません。また、インド空港公社によると、総航空旅客数は3億4,100万人(2019年から2020年)から2033年までには8億2,700万人に増加すると予想されています。

今回のパートナーシップの発表は、旅行中のRazorpayXカード保有者をより良くサポートするための理想的なタイミングと言えます。アジア太平洋地域の7つの市場で、5,400人以上の頻繁な旅行者(うち1,063人はインドを拠点とする回答者)を調査した最近のコリンソンの研究によると、インド人旅行者の49%が、ラウンジを利用できた時に「空港でより安全だと感じる」と答えました。同研究では、ラウンジへのアクセスが空港で最も望ましい旅行特典であることも明らかになっており、インド人旅行者の87%がプレミアム・カードの特典として空港ラウンジへのアクセスを期待しており、55%が「見返りを受けた」と感じる一方で、ラウンジへのアクセスが提供されると、さらに52%が「顧客として価値を感じる」と回答しています。 

「インド最大のフィンテック大手の一つとして名を馳せる、地元発のブランドであるRazorpayと提携できることを、嬉しく思います。革新的なソリューションを提供し、お客様に最高のものを提供するために限界を押し広げることで知られているRazorpayが、顧客の旅行体験を向上させるのを、当社がサポートできることにワクワクしています」

「インドは旅行の回復をリードする、非常にエキサイティングな市場です。対象となるRazorpayXカード所有者は、プライオリティ・パスTMアクセス・インディアを通じて、プレミアムな空港ラウンジや体験を提供する幅広いネットワークにアクセスできるようになりました。お迎えするのが待ち遠しいです」と、コリンソンのインド・南アジア部門カントリー・ディレクターのスミット・プラカシュは述べています。

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