コリンソングループが株式会社アイ・エー・エス・エスとの長期パートナーシップを拡大、新規2つの成田国際空港ラウンジをネットワークに追加

Marketing Team
マーケティング・チーム
12 Dec 2023

空港体験、ロイヤルティ、顧客エンゲージメント・ソリューションの提供における世界的リーダーであり、プライオリティ・パス・プログラム提供会社兼運営会社であるコリンソン は本日、長年にわたる日本の空港サービスプロバイダーである株式会社アイ・エー・エス・エスとの協力関係を拡大し、成田国際空港の2つのラウンジを新たにプライオリティ・パス・ネットワークに追加することを発表しました。

今回の契約強化は、コリンソンがアジア太平洋地域のネットワーク化を進めている空港ラウンジと旅行体験提供サービス拡大 の一環として行われます。2023年1月から9月までの間に、日本のプライオリティ・パス・ネットワークに新たに13か所の空港ラウンジと旅行体験提供サービス施設が追加され、日本国内での空港体験の総数は、現在までに20か所以上となりました。さらに、今年の第1~3四半期(2023年1月~10月)に、コリンソンはアジア太平洋地域の空港ラウンジと旅行体験施設のネットワーク・ポートフォリオを30%以上伸ばしました。

「日本はアジアで非常に人気の高い旅行先であり、今年に入って急速に回復した訪日観光客数に反映されるように、その人気は続いています。現在、訪日外客数はパンデミック前のレベルの95%以上 に達しています。旅行体験を重視する旅行者が増加する中、株式会社アイ・エー・エス・エスとの長期的なパートナーシップを拡大し、当社の会員にシームレスで楽しくリラックスした旅行体験を提供することができることを嬉しく思います」

この拡大により、プライオリティ・パス会員は成田国際空港のI.A.S.S SUPERIOR LOUNGE希和-NOA-(第1ターミナル)とI.A.S.S SUPERIOR LOUNGE虚空-KoCoo-(第2ターミナル)を利用できるようになりました。これらのエレガントなデザインのラウンジは、日本の神社や庭園(NOA)と、日本のサブカルチャーであるアニメや漫画(KoCoo)にインスパイアされています。また、どちらのラウンジでも、ラウンジ訪問者はおいしい日本料理と日本産のワインなどを楽しむことができます。これらのサービスは、アジア太平洋地域の旅行者の期待、特にユニークで印象深い体験をますます求めるようになったミレニアル世代とZ世代の旅行者の期待に応えるものです。特に興味深いのは、空港ラウンジへのアクセスで、レジャー旅行中の旅行者にとって「日常生活から切り離される不安を和らげることに役立つことでしょう。

株式会社アイ・エー・エス・エスの千代川明義取締役は、次のように述べています。「コリンソンは長年のパートナーであり、成田国際空港の当社の2つの新しいラウンジ(LOUNGE希和-NOA-とLOUNGE虚空-KoCoo-)にプライオリティ・パス会員をお迎えすることで、この関係をさらに深められることを誇りに思います。希和と虚空はそれぞれ日本語で「リラックス」と「プレッシャーがない」を意味します。ゲストの皆様には、旅行を続ける前に、当社のラウンジでくつろぎ「スイッチをオフにする」ことで、「リラックスしたプレッシャーのない状態」を感じていただきたいと願っています。」

これらの2つの新しいアイ・エー・エス・エスの空港ラウンジのほかにも、日本全国を旅するプライオリティ・パス会員は、中部国際空港の「くつろぎ処」にある空港内大浴場や、成田国際空港の「ナインアワーズホテル」(カプセルホテル)などの空港施設にて、さまざまな旅行体験を楽しむことができます。これらは、アジア太平洋地域で550以上の空港ラウンジや旅行体験を提供し、世界の主要な旅行圏で1,500以上の空港ラウンジや旅行体験を提供する、コリンソンのネットワークの一部です。

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